Lazy Diary @ Hatena Blog

PowerShell / Java / miscellaneous things about software development, Tips & Gochas. CC BY-SA 4.0/Apache License 2.0

Linux

rsyncでページキャッシュを汚さない方法

rsyncは大量のファイルを走査するため、普通に実行するとページキャッシュに乗ったファイルが追い出されてしまう。 Linuxの場合、nocacheコマンド*1を利用することでページキャッシュを汚さずにrsyncを実行できる。リモートでもrsyncが実行されるので、以下…

Linux system clock does not sync to hardware clock on Hyper-V

Background: You are running Linux on Hyper-V guest VM. Your host machine has scheduled downtime (i.e. is not 24/7 system). Problem: When you booted up the host machine, the system clock of guest VM (Linux) will be set to the time you had s…

howmメモのタイムスタンプを補正する

リモートのサーバ等からタイムスタンプを保存せずに持ってきてしまったhowmメモファイルのタイムスタンプを、ファイル名に合わせて修正する。ファイル名は「./2019/12/2019-12-31-235959.txt」形式を想定。 $ for i in `find . -name "*.txt"`; do yyyy=$(ec…

Intel 82830なマシンにUbuntu 8.04がインストールできない

Intel 830 チップセット (Intel 82830 CGC (Chipset Graphics Controll)) を使用したマシンに Ubuntu 8.04 をインストールしようとすると、X Windows が起動せずインストールシーケンスが進まない。 具体的には、起動時のスプラッシュは問題なく表示されるが…

Gentoo地獄

Gentoo Linuxをちょっとずつセットアップしてますけど、特に日本語環境まわりがまだ荒削りだなぁ、と。 jfbtermで日本語が豆腐っぽいものになっちゃうとか kterm上でemergeを実行するとダウンロードのプログレスバーの表示がおかしいとか、vimを起動しても表…

SMP 環境で MySQL のプロセス数が増えるとスケールしない話

以下の実験結果によると、どうやら malloc() が犯人だった模様。「スケジューラが悪いわけじゃないよ」と言っていた Andrew Morton は間違ってなかったみたい。 http://ozlabs.org/~anton/linux/sysbench/

Google 東京に行ってきました

Google 東京で Andrew Morton が講演をするってんで、面白そうだと話を聞きに行きました。以下、主に技術的な内容の報告です。 デレック・ユーさん Google の歴史とかの説明。 Google ops ってナニよ?という説明。ユーザサポートとか、ユーザサポートの人を…

MaxiVista を Wine 上にインストール

Vine Linux 3.2 + Wine 20050830 の環境に MaxiVista をインストールして、セカンドディスプレイにしたい。 $ wine Maxivista_Setup_SecondaryPC.exeとするとインストーラ自体は問題なく起動するのだが、インストール先ディレクトリの指定でエラー。どんなデ…

あるファイルがどのパッケージをインストールしたときに入ったか調べる

RPM $rpm -q --whatprovides /usr/bin/a2ps (from http://www.a-yu.com/system/rpmc.html) dpkg $ dpkg -S /usr/bin/a2psj (from http://debian.fam.cx/index.php?AptGet)

RPM パッケージを作ってみた

Vine Linux 用 rsync の .rpm パッケージには xinetd 用の設定ファイルが入っているが、 Vine Linux では xinetd なんか使えないのでこれは意味がない。また、 rsync を daemon として動作させるときの設定ファイルも入ってない。 ということで、 rsync 本体…

Tgif で日本語を扱う話

Debian sarge で次の手順を行うと面白いことになる。テキスト選択もできない。 次の内容を Tgif の図中に書いて EPS として出力し それを含む TeX ファイルを作成、 タイプセットして DVI ファイルを作り dvipdfmx で PDF に変換する □□□ □・□ □ゴ□ □ガ□ □リ…

IDE to USB アダプタを使って IDE ドライブを接続 (3)

ところがこれにも問題が。 Debian に戻って、 dd で Western Digital の HDD のイメージを取ろうとしたら…… dmseg は次のような感じ。 usb_control/bulk_msg: timeout usb_control/bulk_msg: timeout usb_control/bulk_msg: timeout usb.c: USB disconnect o…

IDE to USB アダプタを使って IDE ドライブを接続 (2)

KNOPPIX を使ってテストしてみたところ、どうやら問題があるのは HDD の方らしい。 Seagate の HDD を使ったら問題なくマウントできました。というわけで、 少なくとも、 Western Digital の HDD を USB to IDE 変換ケーブル "R-Driver II (USB 2.0 TO IDE C…

IDE to USB アダプタを使って IDE ドライブを接続 (2)

OS Debian GNU/Linux sarge, kernel: 2.4.27 Adapter R-Driver II (USB 2.0 TO IDE CABLE) HDD Western Digital Caviar 31600 (1.6GB), Jumper は SINGLE 設定。 IDE 接続では問題なし(OS 起動確認) 備考 USB フラッシュメモリ(I-O DATA EasyDisk Mate 64…

EPSON LP-9000C で白黒印刷ができない

上記の方法で印刷はできるんだけど、 CUPS の設定ダイアログには白黒オプションがありませんので普通のテキストを印刷するには不向き。EPSON のドライバには BitsPerPixel オプションがそもそもない、という話も(未確認)。 あと、印刷可能領域の設定がおか…

Debian sarge で EPSON LP-9000C が CUPS から使えない

何か印刷できないよ、というときの対処法も含めて。 まず、 /etc/cups/cupsd.conf の LogLevel を default の "info" から "debug2" に変更。これで、 /var/log/cups/error_log にフルに情報が出力される(印刷したりする際に tail -n 0 -f して見てみよう)…

USB フラッシュメモリの mount

まず、次のコマンドを忘れないこと。 $ sudo /sbin/modprobe usb-storage次のようにコマンドを実行して、こういうエラーメッセージと…… username@hostname:~$ sudo mount -t vfat /dev/sda /mnt/usbdrive/ mount: wrong fs type, bad option, bad superblock…

manpage の (1L) の "L"

locate とか updatedb とかの manpage をひくとは、先頭に locate(1L) とか updatedb(1L) とか表示される。 "1" はいいとして、この "L" ってナニ?

updatedb -> slocate

locate(1) のデータベースを更新するためのコマンドとして知られている udpatedb(1) ですが、 Vine Linux 3.2 ではその正体は slocate(1) への symlink でした。 通りで次のコマンドで '/home/hoge' が索引から外されないはずだわ。 $ sudo updatedb --prune…

Vine Linux 3.2 になったら kterm と Emacs の行間が広がっていた件 (3)

……もっといい方法があったので記録しておく *1。 Vine Linux 2.6r4 で、 misc-fixed-medium-r-normal--14 が何のフォントを指しているか調べる。 $ find /usr/X11R6/lib/X11/fonts/ -name 'fonts.dir' | xargs grep 'misc-fixed-medium-i-normal--14' /usr/X…

Vine Linux 3.2 になったら kterm と Emacs の行間が広がっていた件 (2)

id:satob:20051207:p2 の方法で上手くいかなかった *1 ため、他の方法を探す。 Vine 2.6r4 なシステムから東風フォントを持ってくるという手もあったが、ライセンス的に多分アウトだし、入手経路も限られている。そこで、 k14goth フォントを使うことにした…

Vine Linux 3.2 になったら kterm と Emacs の行間が広がっていた件

(12/10 追記: この設定だと、 kterm で vim や man を実行した途端に行間が広がったりする模様。解決法は現在調査中 → ひとまず解決。 id:satob:20051213:p1 参照) Vine Linux 3.2 になって、インストール直後の kterm と Emacs の表示が縦に長くなった気…

grep のエラーメッセージ

$ env LANG=C grep '-misc-fixed-medium-r-normal--14-' /usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType/fonts.alias grep: invalid max count $ grep '-misc-fixed-medium-r-normal--14-' /usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType/fonts.alias grep: 一致回数が間違っていま…

.gz なファイルを直接覗ける less の話

Vine Linux 3.2 では、 .gz なファイルを直接 less で覗くことができる *1 。これは、環境変数 LESSOPEN と /usr/bin/lesspipe.sh の組み合わせで実現されている。 /usr/bin/lesspipe.sh の内容を見れば何をやっているか分かる。編集すれば他にもいろいろで…

rsync の SRPM から、問題を修正した RPM を作ってみる(SPEC 編)

必要なファイルは揃ったので(テストはまだだけど)、加えたファイルをパッケージに含めるために SPEC ファイルに変更を加える。 %makeinstall (%install でもよさそう)のところは次のような感じ mkdir -p $RPM_BUILD_ROOT%{_sysconfdir}/rc.d/init.d inst…

rsync の SRPM から、問題を修正した RPM を作ってみる(~/rpm/SOURCES 編)

/etc/rc.d/init.d/rsync になるスクリプトを書く。 cpufreqd の SRPM を真似て *1 、 rc.rsync という名前にする。 内容については、 /etc/rc.d/init.d/rskkserv *2 と、 Debian sarge の /etc/init.d/rsync を参考にする。というかパクる。なお、 /etc/xine…

rsync の SRPM から、問題を修正した RPM を作ってみる(前準備編)

Vine Linux で apt-get install rsync とすると /etc/xinetd.d/rsync というファイルが作成されるが、 Vine には xinetd が用意れていないので意味がない *1 で、これを修正してみよう、という話。 まず、 ~/.rpmmacros を次のように修正する。環境変数 HOME…

Vine Linux 2.6r4 と 3.2 の違い(kterm の行間)

kterm とか emacs とかで、デフォルトで行間が 1px くらい開いてる。 .Xresources に KTerm*lineSpace: 0 と設定しても、 .emacs で設定をしても直らないところを見ると、フォントの段階で行間が開いてるのかな? 要調査。

PCMCIA と NIC の認識順序

Vine Linux 3.2 は起動時に、 PCMCIA の有効化よりも先に NIC の始動を行おうとする。そのため、 PCMCIA (CardBus とか)接続の NIC を使っている場合は、起動時 NIC の初期化が失敗する。次のようなメッセージが出る。*1 Bringing up interface eth1: tuli…

起動時のメッセージを表示したままにする

Vine Linux なんかが起動時に表示する、 Starting sshd: [ OK ]といったメッセージは通常、ログインプロンプトが表示されると同時に消去されてしまって、見ることができない。これを見たいとき(消去させないようにする)は、 /etc/inittab の mingetty の起…