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PowerShell / Java / miscellaneous things about software development, Tips & Gochas. CC BY-SA 4.0/Apache License 2.0

Microsoft Office 365 TeamsとStreamを使った操作説明動画の作成

Office 365 Business EssentialsかBusiness Premiumが使えるなら、製品の操作説明動画を簡単に作れることがわかった。自分宛にTeams会議を開催→画面操作をデスクトップ共有&マイクで喋った説明をTeamsで録画→Streamに保存された動画をダウンロードして提供すればいい。

  • 製品説明会なんかの内容も録画できるけど、Teams会議で録画ボタンを押せるのは、会議を主催した組織の人だけ。他社の人が主催したTrams会議で録画のON/OFFを操作したい場合は、自分でTeams会議を作り直して、そっちに入ってもらおう。
  • ひとつのTeams会議を、同時に複数人が録画することはできない。「自分も手元に動画が欲しい」という人がいたらStreamからダウンロードしてもらおう。Streamの動画の公開範囲には、Teams会議の宛先がデフォルトで設定される。
  • 動画に字幕をつけるときは、自動クローズドキャプション(CC)機能を活用する。Streamに保存された動画の言語設定を「日本語」にすると、自動音声認識で字幕が入る。音声認識の精度は甘いけど、自動で作られた字幕をダウンロード(*.vtt)して修正すれば、一から字幕ファイルを作るよりだいぶ楽になる。
  • 修正した字幕をStreamにアップロードしたら、動画の自動CCの生成は設定解除するとよい。アップロードした字幕でなく、自動CCの方がデフォルトで表示されてしまう。
  • Teamsの録画機能では、会議のタイトルと参加者名が動画の先頭に入るので注意(最初にタイトルを「ぼっち会議」とかにしていて後悔した)。Teams会議のタイトルをテキトーにつけちゃった場合は、Streamのトリミング機能で動画先頭の不要部分を削除する。
  • Streamからダウンロードした動画(.mp4)と字幕(.vtt)は、Windows 10なら「映画&テレビ」アプリで視聴できる。Windows Media Playerでは字幕が見られない。音声ストリームが「英語」として認識されるけど、これは仕方ないかな。
  • 「映画&テレビ」アプリが表示する字幕の色は、デフォルトでは白。動画の背景色が白の場合に困る(Windowsアプリの操作説明にありがち)。Windowsのユーザ補助で設定した字幕の色が使われるので、動画の内容と被りにくい色を指定しよう。シアンかマゼンタがおすすめ。