Lazy Diary @ Hatena Blog

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子供の遊びと言葉遣いの話

言いつくされた感もある「全然〜ない」の話。私が否定の形でなく使うようになったのは、所ジョージがそういう言い方をトーク番組でしていて「この言いまわしをすると、話の中に意外なものが飛び出してくる感じで面白い!」と思ったから。だいたい面白くなかったら使いませんよ。
話は変わって、小さいころ自分がやって怒られたけど、どうして怒られているのか分からなかった遊び。

  • バケツに泥水を張ってその中に雑草(イネ科っぽいもの)を植え、「育ったら面白い!」で放置したら水が腐って怒られる
  • 庭の端の排水溝(みたいな窪み)に砂利でダムを建設、「水が貯まるから面白い!」で放置したら雨の日に庭に水があふれ出して怒られる

子供心には別に小さいバケツ程度の水なら腐ろうがどうなろうが捨てちゃえばいいんだし、雨が降れば庭に水たまりができるのも当たり前だから、どうして怒られているのか分からない。言葉遣いも、自分がそれを使ったら何がどう変わるのかがイメージできないと直んないよなぁ、という話。
あと、上に書いた遊びは今やっても普通に面白いと思ってます。あと怒られたときの理不尽感も。俺の脳味噌、小学生のまんま。