Lazy Diary @ Hatena Blog

PowerShell / Java / miscellaneous things about software development, Tips & Gochas. CC BY-SA 4.0/Apache License 2.0

コミュニケーション可能レンジの話

知識とか経験とかいうものを十分実用になる精度でモデル化しようとすれば多分 n 次元ベクトル(n は凄く大きい数)になるだろうから、レンジを直感的に理解できる形(例えば数直線上の区間)で表現するのは難しいんだろうけれど、まぁ何かの関数を通して一次元の値にできたとしましょうや。
何考えてるか分かる人の範囲は「TV に出てる人」あたりかなぁ。というか、自分が普段コミュニケーションをとることはないけれど、でも言ってることは何となく分かる、という人間を見られる機会が TV くらいしかない *1。悲しい。
手っ取り早い話が「TV にも映せないような奴は大概相手にしねぇよバーカ!」くらいの感じで。(こんなんでいいのか) id:hihohiho:20051015:p2 を読んでそんなことを考えましたよ。

*1:そういう意味で言えば、 TV が「これが世間のメディアン」みたいなものを教えてくれている、とも言える、のかな