- 津田雅美「彼氏彼女の事情」 〜(21) (完結)
- 中条比紗也「花ざかりの君たちへ」 〜(23) (完結)
- 矢沢あい「NANA」 (1)〜(13)
- 渡辺祥智「funfun工房」 (1)〜(4)
- カネコアツシ「SOIL」 (1), (2)
だいぶ少女漫画に偏ってますが、まぁ妹の蔵書なんでね。おかげで少女漫画の読み方が分かってきたかも。完全に感情移入して、で主人公の心情の変化を楽しめれば OK 、ということなのかな?
「カレカノ」「花ざかり」は完結しましたが、なんか最後に向かって話が失速してる感じがする。「花ざかり」はこれ円満終了なの? 「NANA」は……映画見る気をなくしました。トレイラーを見て「?(面白いのか、これ)」という感じがしてましたが、まんがの方は普通に面白かったですよ。セリフ回しの語呂とか考えようよ、監督。あと、「funfun工房」は全 4 巻と短かいのにストーリーの本筋が見えるのが 3 巻、という凄いまんが。
なお、相原実貴「ホットギミック」というどこかで聞いたようなタイトルのまんがもありましたが、これは俺の読めない少女漫画の典型でした。構図としては分からないこともない(逆いちご100% っぽい)。