Lazy Diary @ Hatena Blog

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4Kモニタへの60Hz出力についての知見

  • USB3.1 Type-Cコネクタでも、ハードウェアレベルで画面出力には使えないことがある。4K60Hzだと12Gbps必要で、USB 3.1Gen2の10Gbpsでは追いつかない。USB Alt ModeのDisplayPortでも4Kでは30Hzになってしまう。4K 60Hzに追いつくにはThunderbolt 3(40Gbps)が必要。
  • HDMIで4K出力対応と書いてあっても、リフレッシュレートが30Hzかもしれない。30Hzでもブラウザ等の表示に違和感はないが、マウスカーソルの表示がかなりカクついて見える。
  • チップセットがDisplayPortでの4K 60Hz出力に対応していても、HDMI接続では4K 30Hz出力にしか対応していないかもしれない。そのうえ、DisplayPortの出力端子がないかもしれない。
  • USBのディスプレイアダプタにはUSB 3.0で4K 60Hz出力が可能なものもある。ただ、けっこう高価(DisplayLinkのチップを使ったものが多く、だいたい1万円からする)。
  • USB-CポートにDisplayPortのマークが付いていれば画面出力に使用できる。ただ、BIOS画面の出力には使えないことがあるみたい。OSが立ち上がって、画面出力切り替え操作をしないと出力されないケースがあった。
  • USB-CポートにDisplayPortのマークも付いてるし、マシンスペック上は4K 60Hzに対応している場合でも、OSの設定で4K 60Hz出力が使えなくなっている場合がある。例えばシンクライアントの場合。
  • USB Type-Aポートが付いているモニタの場合、USB-Cポートからの入力がないとUSB Type-Aポートへの給電がされない場合があるみたい。
  • PIPが使えるモニタなら4KモニタをスケーリングしてFull HD x 2 60Hzのモニタとして使えるのかな?