Lazy Diary @ Hatena Blog

PowerShell / Java / miscellaneous things about software development, Tips & Gochas. CC BY-SA 4.0/Apache License 2.0

QuickML の設定でつまづく(ポート設定編)

http://namazu.org/~satoru/quickml/with-mta.ja.html をやろうとして

Diagnostic-Code: X-Postfix; mail for [localhost:10025] loops back to myself

と言われたら、 id:TKX:20040108:p2 みたいな原因も考えられるけど、単純に tcp/10025 を他のプログラムが listen していて、そいつが何か処理をした後に Postfix へメールを流しているだけ、という可能性もある。というかそうだった。教訓としては、 well-known でないポートを使うように設定したら告知しようということ。
あと、 MX レコードだけあって A レコードがないというのは、それでも別にいいかと思ってたけど実は不便。 telnet mxonly.example.org 10025 とかできない。