ある処理がスレッドセーフであるというとき……
- (A) 複数のスレッドから同時に処理を実行したときと、複数のスレッドが別々で処理を実行したときとで、処理結果が変わらないように設計されていること
- (B) あるスレッドで処理されている値が、別のスレッドから見えないようになっていること
(A)と(B)は重なる部分もあるんだけど、「スレッドセーフである」というライブラリで(B)にあたる処理を書く(書いてしまう)こともできるから、話をするときには注意したほうがいいですね。
ある処理がスレッドセーフであるというとき……
(A)と(B)は重なる部分もあるんだけど、「スレッドセーフである」というライブラリで(B)にあたる処理を書く(書いてしまう)こともできるから、話をするときには注意したほうがいいですね。