WSL2が入ったのでUbuntuを入れてみた。主にsystemdの不在に伴って、VM上のUbuntuとはいろいろと違いがある。常用のツールはWSL2で、systemdやら何やらシステム管理のお試しはVMWareでやるのがいいかな。
- initはsystemdではなく、MSが作ったinitが使われる。systemctlは使えない。init.d以下には伝統的なシェルスクリプトが入っている。
- snapdが動いていないので、snapパッケージのインストールはできない。snapコマンドはあるが、以下のよにエラーになる。
$ sudo snap install powershell-preview --classic
error: cannot communicate with server: Post http://localhost/v2/snaps/powershell-preview: dial unix /run/snapd.socket: connect: no such file or directory