2012-03-05 「公知」の意味 その他 特許法にある「公知」と、外為法にある「公知」とは、意味が違うみたい。 特許法の公知 技術が公にされていること 外為法の公知 技術が誰でも制限なく取得できること だから、例えば請負で開発した製品に付属する取扱説明書(譲渡は不可だが特に社外秘とかではない)なんかは、特許法だと公知だけど外為法だと公知ではないという判断になったりすることもあるみたい。